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トップデザインコラム

2024.9.1 09:00

グアムでワーケーションした話

スタッフブログ

 

こんにちは、デザイナーの亀元です。

今回、お盆の連休のタイミングを利用して「グアム」でワーケーションをしてきました🌺✨

ノマドワークしやすい私たちの職業ですが、日本で仕事をするときとの違いや、困ったこと、良かったことなどをまとめていきたいと思います。

結論、グアムはワーケーションには向かない

あくまでも個人的な見解です笑

ワーケーションには向かないなぁと感じた点は主に3点です。

  • WiFiが微弱
  • コワーキングスペースが少ない
  • 現地の人との交流を図りずらい

一つ一つ紹介します。

1.WiFiが微弱

「インターネット環境」はぼくたちのようなデザイナーにとっては非常に重要です。

今回ぼくは自分のスマホを海外モードに変更し、さらにポケットWiFi(グローバルWiFi)をレンタルしてグアムに行きました。

ですが、ポケットWiFiのインターネット速度があまりに不安定でミーティングなどは途切れてしまうシーンも…

2.コワーキングスペースが少ない

そして、当然と言えば当然ですが、グアムはリゾート地なので、コワーキングスペースのようなスポットはほぼ存在しないと言っても過言ではありませんでした。

結果、ホテルの客室、またはウィスティンリゾート・グアム(ホテル名)の1階にあるスターバックスのどちらかでワーケーションして過ごしました。

客室内とスターバックスの電波は安定していたので、ミーティングも問題なく出来て良かったです笑

スターバックスは、WiFiもコンセントも完備、軽食も食べれるし、スタバを出たら目の前はビーチなのでロケーションは最高でした。

昼休憩で30分ほどシュノーケリングしました笑

3.現地の人との交流を図りずらい

個人的に1番残念だったのが、現地の人とコミュニケーションを取れる機会が少ないことでした。

グアムは法律で深夜2時以降アルコールの提供をしてはいないという法律があるため、繁華街も10時を過ぎると閑散としていました。

バーやクラブのような場所もあったので遊びに行ったんですが、ほとんどが観光客の人のようでした。

(今回は、現地の方と4名ほどInstagram交換させてもらいました✌️)

グアムのワーケーションはここがよかった

ネガティブなことばかり書いてるとよくないなと言うことで、今回グアムでワーケーションしてよかったなぁと感じた点も少し紹介したいと思います。

1.時差が少ない

グアムは日本から飛行機で4時間ほどで比較的距離が近く、時差も1時間しか変わりません。

日本が11時なら、グアムは12時

ミーティングなどの時間が大幅に変わることもないですし、仕事のスケジュールは組みやすいなと感じました。

そしてぼくはいつも6時か7軸くらいに起きて仕事するんですが、グアムで8時から仕事を始めると日本では7時なので1時間の余裕がでます笑

ミーティングまでの準備に、いつもより余裕があって嬉しく感じました笑

2.主要部はタモンに集まってる

空港からタクシーで15分もないところに「タモン」というエリアがあります。

有名なホテルや飲食店、ビーチ、クラブなどは基本的にタモンにあるので移動する必要があまりないから楽だなぁと思いました。

また、グアムは日本の免許でも30日間は車の運転ができるらしいので、レンタカーを予約しておくと便利だと思います。

(ぼくは少し離れてるホテルに泊まってて、ずっとタクシーを使ってたんですが、毎日タクシーを使って片道$35、日本円で5,000円くらいだったのでレンタカーをおすすめします涙)

まとめ

ぼくたちの職業は、ネット環境さえあればどこでも仕事ができるので今回は「グアム」という土地に渡りワーケーションを行いました。

はじめて海外でのワーケーションをしたこともあり、少々疲れを感じましたが、案外問題なくワーケーションできるということを実感しました。

次はもっと現地の人とコミュニケーションをとれる土地で、現地の人とビジネスの話もできるような場所へいき長期的に滞在してみようと思います。

亀元友弥
亀元友弥代表デザイナー(CEO)
福岡市中央区のデザイン会社、春野デザイン株式会社の代表デザイナー。20歳でLINE Fukuoka株式会社 入社。LINE Qアプリ運営デザイン部に所属しデザインスキルを身に付ける。その後、DTPデザイン、WEBデザイン、アプリ開発などのスキルを身に着け、広告運用の実務を2年経験し会社を起業。