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2024.11.29 18:00
スタッフブログ
皆さんご無沙汰しております。
春野デザインの佐藤です。
本日は春野デザイン3期目にして初の試みについてご紹介したいと思います。
Index
そんな社長の一言で始まった2024年。
聞いた時は現実味はなく、「へぇ〜」くらいに感じていました。
ただ、日程が決まって行き先が決まってとなると現実味を帯びてきました。
最終候補地になった北海道と韓国…。
皆の意見は割れて最終判断は社長に委ねることになりました。
その結果…….。
「韓国ッ!!!!」
に決定しました。
弊社では海外経験があるスタッフが社長を除いていませんでした。
むしろ保守的なスタッフが多いので言語が違うことなどで不安に感じることが多かったです。
(私もその中の1人です)
そんな中海外を選択したのには理由があり、実際に渡航すると何となく感じることができました。
他国での「ホスピタリティ」や「カルチャー」、「UX/UI」に実際触れることで我々が普段提供しているものと
「何が違うのか」
「何が良くて何が良くないのか」
これらを実際に感じることで選択肢や視野が広がった気がしました。
やはり言語が使いこなせないと多少なりともストレスはかかるものです。
ですが、その中でも不便だと感じたことがありました。
※悪口ではありません。勉強になった部分です。
韓国の地下鉄はICカードしか使えないみたいで、日本で言う切符がありませんでした。
なので、Suicaみたいなカードを購入してチャージするか一回きりのカードを買うか(使い終わったらデポジット戻ってくるタイプ)となります。
一回きりのカードを購入しようとして機械の操作の通りに、人数・行き先を入れると必要金額が表示され購入して目的地へと向かいました。
目的地に到着し改札を出ようとすると、「ブブー」とエラー音が…。
「え、言われた通りに買ったけど」
なぜか料金が足りてませんでした。笑
券売機に表示されていた金額…。あれは何の金額だったのでしょうか…。
本当にタクシーが捕まりませんでした!!!
走ってるタクシーはほぼ停まりませんでした!!!
アプリでもなかなか捕まらず、初心者にはとても難しい….!!!
日本ではサービス業というとお客様をもてなす、丁寧に対応するのが当たり前ですが、全然そんなことなくて笑っちゃいました。
ある意味お客さんと店員さんが対等であると言う文化なのかもしれません。
確かに日本はサービス過度だと思う部分もありますよね。
(買い物して出口までお持ちしますってやつほんと苦手です)
「目標を言葉にする」
「体験価値に投資する」
この2点は実際に社内で大切にするべきこととして挙げられています。
今回の社員旅行を通じてよりこの大切さを感じることができました。
「今年は社員旅行に行きたいと思います」
目標を言語化することで実現できたことだと思います。
こちらは真面目な感じで書いたので、旅の写真などは別の記事にまとめたいと思います!