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2026.2.26 11:37

「これ、本当に2週間で?」AIエージェントと二人三脚で挑む、次世代システム開発の裏側

スタッフブログ

開発チームが「驚愕」した2週間

こんにちは!春野デザインの亀元です。

今、ぼくたちのチーム内では、これまでの開発の常識が音を立てて変わっています。

きっかけは、GitHub Copilot、v0、OpenAI Codex(ChatGPT Pro) といった最新のAIエージェントをフル活用した「次世代開発フロー」への完全移行です。

これがもう、エンジニアとして純粋に「楽しい!」と思える変化だったので、今の熱量のままブログを書いてみることにしました。

爆速を生む、ぼくたちの「AIフル活用フロー」

「どうやってそんなに早く作ってるの?」と聞かれることが多いので、ぼくたちの舞台裏を少しだけお見せします。実はこんなステップで進めています。

要件定義(ChatGPT Pro)

まずはChatGPTと徹底的に対話。

エンジニアもデザイナーも即座に動けるレベルまで、詳細な仕様書を一気に詰め切ります。

DB設計(ChatGPT Pro)

そのままバックエンドの肝となるデータベース設計書を生成。

フロントエンド構築(v0)

仕様書をv0に投げ、画面のベースを秒速で立ち上げます。

ここで大まかなデザインのトーンマナーをメインターゲットユーザーに合わせて調整します。

バックエンド実装(GitHub Copilot)

v0のコードをVSCodeに落とし込み、DB設計書をもとにCopilotと対話しながらロジックを組み上げます。

仕上げ(人の目×AI)

最後にCopilotでUIを微調整し、熟練エンジニアが設計レビューと細かいスタイル調整を行って完成です。

このフローのおかげで、これまでの「手作業」の時間が、クリエイティブな「意思決定」の時間に変わりました。

表側も裏側も、網羅して「動く」状態に。

先日、この手法をフル活用して、ある大型プロジェクトを動かしました。

驚くべきは、単に「見た目」を作っただけではないということです。

わずか2週間の間に、これら全ての機能を実装しきりました。

ユーザー向け

会員登録、画像投稿・販売、SNSシェア、いいね機能

運営・管理向け

コンテンツ監視、通報処理、問い合わせチャット、さらに売上振込対応の管理画面まで。

「表側の使いやすさ」だけでなく、運営に必要な「裏側の機能」までAIと共に爆速で構築できたこと。これにはぼくたち自身が一番手応えを感じています。

AIエージェントで形にした、新しいサービスの種

このスタイルで、すでにいくつかのユニークなプロジェクトが誕生しています。

透視体験型Webアプリ(エンタメ)

ユーザーが2枚の画像をアップすることで”透視”体験ができるコンテンツを販売することができるプラットフォーム。複雑な画像処理や決済周りも含め、約2週間で構築。

【制作期間】 約2週間 |従来: 約約5〜6ヶ月

搭載機能

  • 会員登録
  • 問い合わせチャット
  • 報酬分配
  • 画像投稿・販売
  • 通報
  • SNSシェア
  • いいね
  • 問い合わせ対応
  • コンテンツ監視
  • 振込対応 など

ノーフォロークーポン(マーケティング)

SNSのDMと連動し、使っているスマホを識別・記憶してして「友だち追加」の壁を突破する独自のクーポンシステム。ラブホテルなどの特殊なマーケティングに活用。現場の「すぐ欲しい」に応えました。

【制作期間】 約1週間 |従来: 約4〜5ヶ月

搭載機能

  • テナント登録(Saasシステム)
  • 店舗登録
  • クーポン作成
  • 適用ログ
  • 管理者追加
  • 流入経路分析
  • クーポン適用時 ユーザーのデバイス情報保存
  • アンケート など

診断・レコメンドアプリ

全15種類のモンスタータイプを30問の質問で診断する診断ウェブアプリを開発。8つの評価軸の緻密なスコア分析を微調整して開発しました。

ユーザーに合わせたパーソナライズロジックも、AIを活用することで精度の高い仕組みを短期間で実装。

【制作期間】 約2週間 |従来: 約5ヶ月

搭載機能

  • 質問登録
  • 回答スコア登録
  • 回答チャート
  • SNSシェア など

浮いた「工数」を、「ワクワク」に変えたい。

開発が早くなることは、単にコストが下がるだけではありません。「余白」ができるんです。

「予算がなくて諦めていたあの機能」や「時間がかかりすぎてボツになったあのアイデア」に、リソースを割けるようになります。

AIという新しい翼を手に入れた春野デザインが、あなたのビジネスをこれまでにないスピードで形にするお手伝いをします。

このワクワクする変化を、ぜひ一緒に楽しみましょう!

亀元友弥
亀元友弥代表デザイナー(CEO)
福岡市中央区のデザイン会社、春野デザイン株式会社の代表デザイナー。20歳でLINE Fukuoka株式会社 入社。LINE Qアプリ運営デザイン部に所属しデザインスキルを身に付ける。その後、DTPデザイン、WEBデザイン、アプリ開発などのスキルを身に着け、広告運用の実務を2年経験し会社を起業。