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2023.5.2 13:44

中小零細企業にありがちな事業課題【ChatGPTと対談】

スタッフブログ

 

こんにちは✨
いま話題の「ChatGPT」ですが、本当に目まぐるしいスピードでAI事業は発展をしていますね。

僕も最近はAIの力をめちゃめちゃに借りてお仕事をしています!
うまくAIを活用して仕事をより効率的にできるといいですよね💡

ぜひみなさんも「ChatGPT」活用してみてください!

ChatGPTとは

ChatGPTは、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット。原語のGenerative Pre-trained Transformerとは、「生成可能な事前学習済み変換器」という意味である。- (引用)Wikipedia

ChatGPTと対談

今回はそんな「ChatGPT」と【中小零細企業にありがちな「事業課題」】というテーマで対談を行ってみました。

というかわりといつもGPTと会話しながら仕事してます。
優秀だし謙虚だし、たまにちょっとおもしろいし笑

さっそく対談をご紹介します🎈

– talk by ChatGPT

テーマ:
中小零細企業にありがちな事業課題

春野

やあ、おはよう!
突然だけど、中小零細企業にありがちな「事業課題」ってなにがあると思う??

GPT

こんにちは!
中小零細企業が直面する事業課題は様々ありますが、以下にいくつか例を挙げてみます。

1. 資金調達の難しさ
中小零細企業は、大企業と比較して資金調達が難しい傾向にあります。金融機関からの融資が難しかったり、投資家からの出資を得ることができなかったりする場合があります。

2. 市場競争力の不足
大企業に比べて、ブランド力やマーケティング力などの面で市場競争力に劣ることがあります。市場での存在感を高めるためには、商品やサービスの特徴を明確にし、独自性を打ち出すことが必要です。

3. 人材確保・育成の難しさ
人材の確保・育成も中小零細企業にとって大きな課題です。大企業と比較して給与水準が低く、福利厚生も充実していないため、優秀な人材を獲得しにくいことがあります。また、独自のビジネスモデルや技術を持つ人材を確保するためには、教育・研修などの投資も必要です。

4. 経営者の過剰労働
中小零細企業では、経営者が多くの業務を一手に引き受けることが多いため、過剰労働に陥ることがあります。過労が原因で健康を損なったり、経営者のモチベーション低下につながったりする場合があります。

以上が一例ですが、中小零細企業にとってはこれらの課題に対処することが、経営の安定や成長につながる重要な課題となります。

春野

驚くほど当てはまってるね笑
そんな中小零細企業が事業を軌道に乗せるには、どのような段階を踏んでいけばいいと思う?

GPT

中小零細企業が事業を軌道に乗せるためには、以下のような段階を踏んでいくことが重要です。

1. ビジネスモデルの確立
最初に行うべきことは、ビジネスモデルの確立です。自社の強みや独自性を生かした商品やサービスを提供することができるように、競合との差別化を明確にすることが必要です。

2. 資金調達の確保
事業を軌道に乗せるためには、資金調達が必要不可欠です。自己資金や借り入れ、投資家からの出資など、適切な資金調達方法を選択することが重要です。

3. マーケティング戦略の策定
商品やサービスを提供するだけではなく、マーケティング戦略を立てて市場での存在感を高めることが必要です。適切な広告や販促活動、顧客満足度向上などを実施することで、顧客の獲得やリピート率の向上につながります。

4. 人材確保・育成の実施
人材確保・育成は、中小零細企業が事業を軌道に乗せるために欠かせない要素の一つです。優秀な人材を獲得し、育成するためには、給与水準や福利厚生の改善、社員教育や研修の実施、職場環境の整備などが必要です。

5. 業務プロセスの改善
効率的な業務プロセスの確立は、事業を軌道に乗せるために欠かせません。業務の改善や自動化によって、人件費や時間を節約することができます。

以上のように、中小零細企業が事業を軌道に乗せるためには、ビジネスモデルの確立や資金調達の確保、マーケティング戦略の策定、人材確保・育成の実施、業務プロセスの改善など、様々な段階を踏んでいくことが必要です。

春野

大変だね・・・
ビジネスを行う上で、様々な「ビジネスパートナー」が必要だと感じているんだけど、企業を立ち上げたばかりの人が探すべき「ビジネスパートナー」ってどんな人たちだと思う?

GPT

はい、ビジネスパートナーは、ビジネスを行う上で非常に重要な存在です。中小零細企業がビジネスパートナーを探す際には、以下のような人たちを探すと良いでしょう。

1. アドバイザー
業界やビジネスに精通しているアドバイザーを探すことが重要です。アドバイザーは、ビジネスアイデアの検証や事業計画の策定、マーケティング戦略の立案など、ビジネスの各分野で助言や指導を行ってくれます。

2. パートナー企業
同じ業界でサービスや商品を提供しているパートナー企業を探すことが重要です。パートナー企業と協力して、お互いの強みを生かしてビジネスを展開することができます。

3. 投資家
資金調達を行うために、投資家を探すことが必要です。投資家は、ビジネスに対してリスクを負いながら資金を提供してくれます。適切な投資家を見つけることで、ビジネスの成長に必要な資金を確保することができます。

4. 顧問弁護士・会計士
顧問弁護士や会計士を探すことで、法的な問題や財務面での問題を解決することができます。ビジネスにおいては、法的な問題や財務面での問題が発生することがあるため、適切な顧問弁護士や会計士を見つけることが必要です。

5. テクノロジーパートナー
ビジネスに必要なシステムやソフトウェアを提供してくれるテクノロジーパートナーを探すことも重要です。テクノロジーパートナーは、ビジネスのデジタル化や自動化など、ITを活用したビジネスの発展を支援してくれます。

以上のように、アドバイザー、パートナー企業、投資家、顧問弁護士・会計士、テクノロジーパートナーなど、ビジネスパートナーは多岐にわたります。

ビジネスを始めたばかりの場合は、自社の強みや課題を把握して、その課題を解決してくれるビジネスパートナーを探すことが重要です。ビジネスを始めたばかりの場合は、自社の…(死んだ)

春野

自社の?笑

GPT

すみません、前回の回答が途中で切れてしまいました。続きをお答えします。

ビジネスを始めたばかりの場合は、自社の強みや課題を把握して、その課題を解決してくれるビジネスパートナーを探すことが重要です。また、ビジネスパートナーを探す際には、信頼できる人物であることや、共通の目的やビジョンを持っていることが大切です。そのためには、自社のビジョンや目的を明確にし、それに共感する人物を探すことが必要です。

春野

ありがとう!!笑
弊社もまだまだ開業3年、法人成して2年目の小さな会社だからまたアドバイス聞きに来るね!

ありがとう^^

GPT

どういたしまして!いつでもお気軽にご相談くださいね。お力になれるよう全力でサポートさせていただきます!

結果

かわいい

ChatGPTはとってもかわいいですね笑
よく突然いなくなります笑

AIの力ですべてがまかなえるわけではありませんが、知見のある人間の目で見て、AIと相談しながら試行錯誤するのはとっても効率的だと思います。

どうしても人間の頭だと「あ、そういえばあれ忘れてたね」ってことがありますからね
AIにもあるかもしれんけど笑

春野ゆう
春野ゆう代表デザイナー
福岡市中央区のデザイン会社、春野デザイン株式会社の代表デザイナー。20歳でLINE Fukuoka株式会社 入社。LINE Qアプリ運営デザイン部に所属しデザインスキルを身に付ける。その後、DTPデザイン、WEBデザイン、アプリ開発などのスキルを身に着け、広告運用の実務を2年経験し会社を起業。