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2025.11.14 05:23

ショート動画の自作に限界を感じていませんか?― 今、ショート動画編集のご依頼が増えている理由をお伝えします

スタッフブログ

ナレッジ

最近「ショート動画を自社で頑張って作っているけれど、時間も労力もかかりすぎてツラい…」というご相談が急増しています😣🔥

  • 社内の誰かが担当を“抱え込んで”しまっている
  • 毎回編集に何時間もかかり、他の仕事が回らない
  • トレンドの研究に追いつけない
  • クオリティが毎回安定しない
  • 結局、思ったより伸びない

既存クライアントの皆さまからも同じようなお悩みを伺っており、「これは多くの企業さんに共通の課題だな🤔」と実感しています。

自作が大変な理由

ショート動画は「簡単に作れそう」に見えるのに、実際は…

  • 企画
  • 台本
  • 撮影
  • カット
  • テロップ
  • BGM・SE
  • サムネ
  • 投稿設定

…と、1本作るだけでも工程が多く、慣れていないと1本あたり6〜8時間は普通にかかってしまいます。

その結果、

  • 担当者の残業が増える
  • ほかの業務が後回しになる
  • 投稿頻度が下がる
  • クオリティのムラが出る

といった悪循環に陥りがちです😨!

実際にあった「時間削減」の例

あるクライアント様のケースをご紹介します。

SNS運用に力を入れよう!と社内のリソースでリール動画を投稿していましたが、企画から台本、撮影、編集….実際に1本作るのに8.5時間ほどかかってしまい、月の半分くらいの時間がコンテンツ作成に取られる日々だったそうです😭

しかも、時間はかかるけどSNSの専門家ではないし、映像クリエイターでもないので、動画のクオリティはぼちぼちで、非効率的な状況に陥っていました。

そこで、弊社にご相談いただき企画や台本づくり、編集やサムネイルづくりを代行するようになり、月に72時間もの時間を削減し、さらに動画の品質は一定に担保されるようになったので、浮いた時間を

  • 営業活動
  • 新規施策
  • コンテンツ企画
  • 顧客対応

にまわせたと喜んでいただいています。(やっぱり餅は餅屋だねと言われました☺️)

弊社にショート動画編集の依頼が増えている理由

① トレンドに最適化した編集

ショート動画は“今何が伸びるか”の変化が非常に早い領域です。
弊社では常にトレンドや視聴データを研究し、アルゴリズムに合ったテンポ・構成・テロップ設計 を行っています。

② 企画からサムネまで“一貫対応”

クライアント様側で必要なのは、撮影して素材を送るだけ。
企画・構成・編集・音入れ・最適化まで、すべて弊社が担当します。

③ クオリティのムラがなくなる

担当者のスキルに依存せず、毎回安定した“視聴維持率の高い動画” を制作します。
継続依頼いただいている企業様も、クオリティの安定性を特に評価されています。

④ 修正や対応が早い

やり取りはスムーズに、最短で翌日納品も可能です。

⑤ SNS広告運用とセットで依頼されるケースが増加

弊社は SNS広告運用代行 を主力事業のひとつとして行っています。
広告運用と動画制作は相性が良く、

  • 広告に最適化した構成
  • 成果が出やすい導線づくり
  • 効果測定に基づいた動画の方向性提案

ができるため、「広告運用と一緒にショート動画もお願いしたい」という依頼が急増 しています。

実際に、
「広告効果を最大化したいから、動画もセットでお願いしたい」
「広告で使うクリエイティブとしてショート動画を活用したい」

といったご相談が多く、リピート率にもつながっています。

自作 vs 外注の比較

自社リソースで制作を行う場合と、プロに外注した場合の比較表をまとめてみました👏✨

ご依頼の流れ

①ヒアリング(目的・ターゲット・媒体)

ショート動画作成用に準備しているオリジナルの「ヒアリングシート」を用いて、制作に必要な情報をクライアントさんより迅速に共有いただけるような体制を整えています。

②構成案のご提案

「ヒアリングシート – 構成・台本」というオリジナルの「ヒアリングシート」を用いて、台本を共有します。構成案についてはクライアントさんのほうで構想がある場合は”記入例”を参考にしながら記入してもらうこともございます。

③素材の受け取り

制作のプロジェクトが進んだ場合、クライアント様専用のクラウドを準備しております。該当のクラウドフォルダにアクセスしていただき、動画に活用する写真やロゴ、映像素材を格納していただきます。

④編集(テロップ・BGM・構成最適化)

ヒアリングシートと提供いただいた素材をもとに動画制作に進みます。

⑤納品

初校→2校→最終確認というプロセスを経て、動画は納品させていただきます。

⑥必要に応じて改善提案

月に何本かシリーズで制作をする契約を行っている場合など、投稿ごとにPDCAを行いより効果的なクリエイティブになるようブラッシュアップを行います。

    よくある質問

    Q:1本からの発注も可能ですか?

    可能です。また半年や1年の契約の縛りなどはありませんので、お気軽に1本からご相談ください。

    Q:修正はどこまでできますか?

    軽微な修正なら無制限で対応しています。誤字以外の工数のかかる修正要望の場合は別途修正内容から工数計算を行い、追加で見積書を送付させていただきます。

    Q:スマホ撮影でも大丈夫?

    もちろんOKです。むしろスマホで十分です。

    Q:企画から丸投げできますか?

    はい。
    テーマ出しや構成案もこちらで作成することもできます。
    (オプションメニューにてさまざまなタスクもお引き受けしております。)

    最後に

    ショート動画は「自作できそう」に見えて、実はかなり工数のかかる領域です。
    もし1本に数時間取られているなら、外注するだけで1ヶ月に50〜70時間は普通に削減できます。

    既存クライアント様からも「投稿頻度が安定した」「問い合わせが増えた」「残業がゼロになった」など嬉しいお声を多くいただいています。

    もしショート動画制作でお困りなら、まずはお気軽にご相談ください!

    亀元友弥
    亀元友弥代表デザイナー(CEO)
    福岡市中央区のデザイン会社、春野デザイン株式会社の代表デザイナー。20歳でLINE Fukuoka株式会社 入社。LINE Qアプリ運営デザイン部に所属しデザインスキルを身に付ける。その後、DTPデザイン、WEBデザイン、アプリ開発などのスキルを身に着け、広告運用の実務を2年経験し会社を起業。