春野デザイン、初のインターンシップ受け入れで得た成果と気づき

　

こんにちは、春野デザインの佐藤です。

2024年8月、弊社は新たな試みとして初めてインターンシップの受け入れを行いました。今回は、そのインターンシップの様子と、私たちが得た学びについてご紹介します。

【春野デザインの新たなチャレンジ】インターンシップ受け入れ開始

実は8月より2名のインターン生を受け入れて一緒に仕事をしております。
（といっても基本リモートなので直接会うことは少ないですが）

そんな2人にアウトプットの練習としてインターンを通して感じたことや、心境の変化など自由に記事を書いてもらいましたので、ご紹介します。

インターンシップレポート

インターン生のリアルな体験「黒木さん」のストーリー

インターン生の成長の軌跡「髙本さん」のストーリー

インターンを通じて感じた学びと成長

インターン生たちの姿勢や努力を通じて、私たちも多くのことを学びました。特に、私自身がインターン生の柔軟な発想や新しい視点に触れ、刺激を受けました。また、教える立場としての難しさを感じつつ、企業としても成長できたと実感しています。

また、弊社では講師業も行なっておりますが学生に教えるのとはまた違う「教える難しさ」を実感しました。

今回新たな取り組みを行い企業としてまた一つ成長できたと実感しました。

なぜインターンシップを始めたのか？

背景と目的

インターン受け入れの背景には、業界全体での人材不足の課題がありました。そこで、将来的な新卒採用を見据えた人材育成の一環として、インターンシップをスタートさせたのです。

昨今様々な業種において人手不足が叫ばれています。有効求人倍率もコロナ禍以来下がり続けてやっと登りに転じたような状況です。何度か求人を出したこともありますが、思ったように行かず…。

そこで新卒採用をしてみるのはどうかと言うことでインターン受け入れから行なってみようとなり今回初の試みを行いました。

最後に、インターンがもたらす未来への期待

今回インターンシップに参加してくれた黒木さん、髙本さんも含め新しい刺激で社内が活性化して行っていることを実感しました。さらに新しい仲間が増えていくことに沢山の期待を持つことで、更に日々楽しく仕事に取り組めていけそうです。

新卒社員さんの初めての業務はブログ投稿にしたいので、皆さんも楽しみにしていてください。